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パナソニック、日差しを求めてコケが動く--感性を引き出す「Aug Lab」が第2弾プロトタイプ

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パナソニック、日差しを求めてコケが動く--感性を引き出す「Aug Lab」が第2弾プロトタイプ 「Aug Lab」が発表したプロトタイプ  現在、パナソニック社内に10名程度のメンバーがおり、全員がほかの業務と兼任しているとのこと。エンジニアやデザイナーなど、幅広い人材が集っているほか、クリエーターやアーティストなどとの積極的なオープンイノベーションも進める。「こうした人たちとコラボレーションすることで、パナソニックに不足している感性の取り組み加速させたい」とパナソニック マニュファクチャリングイノベーション本部ロボティクス推進室室長の安藤健氏は話す。  Waftは、コンテンポラリーデザインスタジオwe+(ウィープラス)を共同研究開発パートナーに迎え、作り上げたインスタレーション。水槽の中にミストが充填され、人が前を通るとその動きに反応し、ミストが動くというもの。人感センサーやファンを使わず、空間を漂う空気や人の動きを捉えることで、焚き火を眺めるような刻々と変化する表情が楽しめる。  水槽の長さは2.4メートルになっており「空港や商業施設などのモニュメントのように使ってもらったり、さらに小型化して絵画のように自宅に飾ってもらったりできると思う。人が前を通らずとも、空調の流れをとらえ、ミストがきれいに動くことも確認している」(安藤氏)と、B2B、B2C双方への商品化も想定する。 「Waft(ワフト)」  UMOZは、照度、湿度センサーなどを装着し、湿度を与えると動いたり、日光の差す方向へ寄っていったりするというもの。コケは世界で2万種弱があり、日本でも1700種程度が存在するとのこと。日光を好んだり、湿った場所が得意だったりと特性もそれぞれで、UMOZではそうした特性をアルゴリズムとして実装し、コケが見ている世界を表現している。霧吹きで水をかけると動くなど、ペットのような反応が返ってくることが特徴で、動力には現時点でバッテリを使用する。 「UMOZ(ウモズ)」 「MOSS Interface(モス インターフェース)」  今回紹介したプロトタイプは、同日から9月下旬をめどに「パナソニックセンター東京」のクリエイティブミュージアム「AkeruE」(アケルエ)にて「自然から見た世界」をテーマに展示される。 CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料) The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNet', 'TechRepublic', and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNet' 'TechRepublic' and 'CNET News.com' are trademarks of A Red Ventures Company. Copyright (c) 2021 ASAHI INTERACTIVE, Inc. All rights reserved. No reproduction or republication