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橋本2冠、パリへ明るい前途 団体は銀も、確実に成長―体操男子〔五輪・体操〕:時事ドットコム

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 最大目標の団体は銀メダルにとどまったものの、優勝したロシア・オリンピック委員会(ROC)との差はわずか0.103点だった。16年リオ大会後の世界選手権は18、19年ともに3位。大きな壁だったROC、中国との差はほぼなくなった。Dスコア(演技価値点)で両国に並ぶことを選手に求めてきた水鳥寿思監督は「悔しさはあるが、思い描いたところまでは来た」と評価した。  24歳の萱和磨(セントラルスポーツ)も種目別あん馬で銅を獲得し、リーダーとしての存在感を示した。橋本の1歳下となる北園丈琉(徳洲会)は右肘の故障明けだった中、団体決勝で橋本と同じ5種目の出場で貢献。東京大会後の採点規則改正にも、これまで通りにしっかりと対応していけば、24年パリ大会での団体金は十分に可能だろう。  女子では、村上茉愛(日体ク)が種目別ゆかで3位に入り、日本勢として57年ぶりのメダルを手にしたが、団体は5位。前回大会の4位から大きな進歩を見せられなかった。パリ大会までの3年間で、今回初出場だった20歳の畠田瞳(セントラルスポーツ)らを中心に若手の台頭が求められる。