『シン・エヴァ』日本でも8・13にAmazon Prime Videoで独占配信決定 庵野総監督「最善の方法」|オリコンニュース|上毛新聞ニュース


 18日までの集計にて公開から133日間累計で動員664万人、興収101.5億円を突破し同映画は、2021年の日本国内で公開開始された作品の中で最も観られた作品に。一足早く配信が決定した海外では、有力メディアがPrime Videoでの配信決定のニュースを取り上げるなど海外でも注目集めている作品になっている。
 今回 Prime Videoで配信されるのは、劇場公開中に本編映像のさらなる調整が進められた最新の『EVANGLION 3.0+1.01 THRICE UPON A TIME』バージョン。日本のPrime Videoでは、すでに見放題独占配信中の『:序』、『:破』、『:Q』と共に、今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を含めて4部作を一気に視聴することができる。
 一部劇場を除き21日に終映となることが決まっているが、今回の世界配信について原案・脚本・総監督を務めた庵野秀明氏は「海外のエヴァファンの皆様、いつも応援していただき大変ありがとうございます。そして、大変お待たせいたしました。コロナ禍の影響下で劇場公開での提供が困難な中、海外のファンの皆様にできるだけ早く作品をお届けする最善の方法は何が良いのか。その為の熟慮を重ねた結果、Amazon Prime Videoでの世界配信という形になりました。劇場公開を前提とし制作された映像ですので、出来る限り大画面での視聴を、制作スタッフを代表して望みます。では配信開始までもうしばらくお待ち下さい」と呼びかけている。
 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった同作。前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を大きく上回っているほか、庵野秀明総監督が手掛けた『シン・ゴジラ』(2016年公開)の興収82.5億円を突破するなど、庵野監督の作品の中で最高記録更新となっている。
 『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となる。

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