告発本、共産党の実態を批判
かつて中国で成功を収め今は国外で暮らす実業家が、中国の腐敗を暴いた告発本『レッド・ルーレット』を出版した。出版を中止するよう、汚職にからんで当局に拘束されていた元妻から「警告」の電話が2度入ったという。共産党の反腐敗運動は真摯な改革努力であると同時に、党エリートの権力固めの手段だったと同書は指摘する。