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ヘルシオ×極上の食材、自宅で新たな食体験を--第1弾は格之進が選ぶジャージー牛


ヘルシオ×極上の食材、自宅で新たな食体験を 第1弾は格之進が選ぶジャージー牛
ヘルシオ×極上の食材で、自宅でレストラン品質の食体験ができることを目指す「TASTY JOURNEY with HEALSIO」
「食のラストワンマイルを実現するプロジェクト」 “プロの技”を自宅に
 中村氏は、TASTY JOURNEY with HEALSIOを企画した背景について、「外食と家のクロスオーバー。外食で食べているこだわった食材とそれを100%引き出す一流の料理人の技術はお店にいけば手に入る。でもそれを家で食べようとするとなかなか難しかった。そこでブレイクスルーとして注目したのがヘルシオの調理技術」と説明した。
 たとえばローストビーフ。プロはまず、フライパンで高温で表面を焼き固めてうまみを閉じ込め、その後業務用のオーブンを使用して低温でじっくり内部まで加熱するといった手順をとる。
ヘルシオの特性。冷凍した肉と常温の野菜など、温度差のあるものを一緒に調理しても失敗しない
アビタニアジャージービーフ100%のミートローフ
 第一弾は、青森県鰺ヶ沢町の「アビタニアジャージーファーム」。ジャージー牛のオスを7年以上の長期にわたり、放牧スタイルで肥育をした、日本でも珍しいスタイルの牛肉「アビタニアジャージービーフ」が主役となっている。
アビタニアジャージービーフの赤身肉ローストビーフ用(約400g)
乳製品で知られるジャージー牛、雄牛は? コミュニティが農業が支える時代
門崎 代表取締役の千葉祐士氏。生産者のアビタニアジャージーファームとオンラインでつなぎ説明会を開催した
 ヨーロッパではジャージー牛は乳肉兼用種といわれ、7歳~12歳といった長期飼育の牛が、高級店では3万円、5万円といった金額で扱われているという。
 アビタニアジャージーファームでは、生まれてきた命を無駄にせず、何年もかけて育て上げ、自社でさばいて価値を知る一部のホテルやレストランなどに卸しているほか、自家用としても食べている。そうした貴重な一頭を分けてもらったのが今回の企画という。
 一般的に“やわらかいこと”がおいしさの基準となっている日本では、長期飼育の肉質になじみがないかもしれない。「長く飼うとどうしても(肉質は)固くなる。でもその分うまみが詰まっていて、味わいが濃いものに仕上がる」(千葉氏)
試食したローストビーフは雄牛ではなく経産牛だが、かみしめるほどにいままでに味わったことのない、奥深い肉の味がした
 千葉氏は今回の取り組みについて、「日本を代表するシャープと生産者がダイレクトにつながるという、画期的なCSA(Community Supported Agriculture:地域支援型農業)。食のダイバーシティ&インクルージョンの社会に突入する中でとても需要なひとつのモデルだと思う。これから先、今後も生産者は減っていくと私は思っており、コミュニティが、農業が支える時代になる。フードテックの最先端の一つ、ヘルシオを使いながら、農業そのものをコミュニティで守って応援していく、継続させていく。そこに新しい食の価値や可能性があり新しい食の価値を作る、新しい第一歩だと思っている」と説明した。
 シャープ 専務執行役員 スマートライフグループ長 兼 Smart Appliances & Solutions 事業本部長の沖津雅浩氏は、「昨今続くコロナ禍の中で、食のあり方が大きく変わってきたと感じている。おいしい料理を時間をかけて作るニーズもあるが、美味しいものを簡単に作りたいニーズも出てきている。TASTY JOURNEY with HEALSIOは、家庭の食卓にレストランを超える最高の食材を実現させるとともに、外食産業と生産者の両方つなげて支えることにつながる食サイクル全体を幸せにする新しいソリューション。ヘルシオは、この取り組みを調理力とAIoTという新しいテクノロジーの面から応援することで、日本の食卓を変えることができるはずと、大変期待している」と語った。
2004年のヘルシオスタートから現在までの主な取り組み
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