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フィリピン大統領「麻薬戦争の道のり長い」、最後の施政方針演説
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[マニラ 26日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は26日、施政方針演説を行い、自身が主導した麻薬犯罪撲滅作戦(麻薬戦争)によって犯罪が減少し、平和と秩序を回復したと主張しつつ、「麻薬まん延との戦いの道のりは長い」と訴えた。
麻薬戦争は数千人の死者を出し、残忍で人道に反すると人権団体などが批判している。先月、国際刑事裁判所(ICC)の検事が公式調査の開始を申し立てた。
以前、ICCに自分を裁判にかけるよう言い放ったこともあるドゥテルテ大統領は演説で、国を破壊しようとする人々を殺すことを否定したことはないと指摘。
規定によりドゥテルテ大統領は再選することはできず、今回が最後の施政方針演説となる。新型コロナウイルス禍の中、演説ではコロナ感染に焦点が当てられると予想されていた。
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