スズキの今期営
スズキの今期営業益予想12.6%減、原材料高や電動化投資で
前提為替レートは1インドルピー=1.47円(前期は1.44円)、1ドル=108円(同106円)、1ユーロ=129円(同124円)など。
四輪の世界販売計画は5.4%増の約271万台で、インドの見通しは11%増。
長尾正彦専務役員は電話会見で、今期の半導体不足による生産への影響は国内25万台、海外10万台と説明した。4─6月期は半導体不足で部品供給が滞り、国内で期初計画の約25%減、約6万台減った。半導体不足の影響により、8月にインドでも四輪のグジャラート工場の稼働を計3日間停止するなど生産調整を行う。
長尾氏は、半導体問題の解消に向け、一次取引先に半導体の在庫を「数カ月単位で持ってもらう」ことや、半導体調達時により長期の契約にするなどの対策を講じるといい、供給網を可視化する仕組みも8月から稼働させる予定とした。
一方、感染防止策の現地の外出制限で、ベトナムの四輪と二輪の工場が7月22日から8月16日まで稼働停止。カンボジアの二輪工場も週2日の稼働に現在とどまっているという。インドも「南の方は(感染拡大が)収まっていない。デルタ株の感染度の強さから第3波も懸念されている」として長尾氏は警戒感を示した。
同時に発表した21年4─6月期の連結決算によると、営業利益は前年同期に比べ約42倍の544億円だった。販売増加や在庫車の販売促進、為替差益などが寄与した。売上高は8453億円で、コロナの影響が大きかった前年同期から約98%伸びた。純利益は約48倍の847億円。前年同期に計上したコロナ関連損失の反動のほか、工場跡地の売却益も利益を押し上げた。
世界販売は、四輪が約2.3倍、二輪が約32%増だった。インドでは、コロナの影響で四輪生産は期初計画から約8万台減ったが、前年同期のコロナの影響が深刻だった反動により販売は4.5倍に伸びた。
ミャンマーの四輪工場は政局不安で2月8日から稼働停止のままとなっている。
Related Keywords
Philippines, Tokyo, Japan, India, , Thomson Reuters, Suzuki, Ya Research, Reuters, Sun Reuters Suzuki, New Corona, Circle Rise, Circle Jun, India Ya Philippines, பிலிப்பைன்ஸ், டோக்கியோ, ஜப்பான், இந்தியா, தாம்சன் ராய்ட்டர்ஸ், ஸஸூகீ, ராய்ட்டர்ஸ், புதியது கொரோனா,