ひきこもり支援室から16人就職 「社会の問題」神戸市開設1年
内閣府の調査から、神戸市内では15~64歳で約6600人が引きこもっていると推計される。市は2009年に相談事業を始め、20年2月に「支援室」を開設して体制を強化した。分室を合わせて精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師ら計7人の相談員が当事者や家族の悩みに対応する。3月末までに寄せられた2516件の相談の内訳は電話1117件、来所1262件、訪問76件、メール61件だった。 対応した引きこもりの人は595人で20~40代が中心。ほとんどが家族と...