【新潟・福島豪雨10年】迫る濁流、九死に一生:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
「濁流が大津波のように押し寄せてきた時には、死を覚悟した」。只見町八木沢地区で当時区長を務めていた五十嵐一(はしめ)(73)は、10年前の被災の記憶をよみがえらせた。八木沢地区は只見川と叶津(かのうづ)川が合流する場所にある。過去に増水などで一部の世帯で床下浸水などを経験したことがあったが、あの雨は違った。 2011(平成23)年7月29日、只見町では朝から強い雨が降り続いた。地区では、被害がå...