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悩みを聞くプロ、けんちゃんママは電話相談で月30万~40万稼ぐ

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「あずま袋」に思い込め 酒田光陵高生・NZ選手とオンライン交流

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パリッと、カイコせんべい エリー(東京)と酒田米菓が共同開発

 持続可能なタンパク源として近年、注目を集めている昆虫食の普及に取り組むエリー(東京都、梶栗隆弘社長)は、カイコを原料に使ったせんべい「SILKFOOD(シルクフード) チップス」を酒田米菓(酒田市、佐藤栄司社長)と共同開発した。

コメどころ庄内でなぜ小麦 実はラーメン県、放棄地解消にも期待

 コメどころ庄内で山形県鶴岡市の農家が、麺やパン用などの小麦の栽培に取り組んでいる。人口減少とコロナ禍などから主食用米の需要が落ち込む中、将来的な耕作放棄地の解消や所得確保に期待を寄せる。全国でも消費量が多い「ラーメン県」の需要拡大などを見据え、農家は「地域で循環する豊かな食文化に役立つ」と話す。【

サクラマス、念願の4キロ超 遊佐・陸上養殖で水揚げ

水揚げされた陸上養殖のサクラマス。重さ4キロ超の大物も確認された=遊佐町吹浦  今回は160匹を水揚げした。水槽内の稚魚の密度を調整してストレスを軽減し、当初より餌を食べるようになったため、昨年度を上回る大きさのものが多かった。一部は東京都や酒田市の飲食店に向けて出荷し、残りは味と臭気の評価や、加工食品用のため切り身にして保存する。  屋内の水槽で育てる陸上養殖は、天候の影響を受けにくい上、病気のリスクが軽減され、安定した品質・出荷量が期待できる。国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」(川崎市)の委託事業として、2017年9月から昨年度まで研究を進めてきた。  本年度からも、養殖に取り組むマルハニチロが中心となり、陸上養殖のサクラマスを使っ

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