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元SDN48津田麻莉奈さん 人生を変えた一頭はトゥザグローリー|日刊ゲンダイDIGITAL

 解散以降も競馬のお仕事を続けて、バイトしなくても食べられるようになり、賭けるお金も100円、200円から大きくなり、鳴尾記念にトゥザグローリーが出走した時には初めて1万円を賭けました。「外したらご飯食べられへん」と不安になりながらも、なんと2番人気で①着。それがトゥザグローリーの生涯最後の勝利。私は「ありがとう!」と大泣きして。  14年の12月に引退した時、人づてに頼んで、年末に滋賀県のノーザンファームしがらきまで会いに行きました。私を競馬の世界に導いてくれたのがトゥザグローリーですし、競馬イベントでは時間がなくて間近で会ったことはなかったから。実際に対面して「今までほんまにありがとう」と大泣きして、周りから「泣くんだ」と笑われました(笑い)。  翌年に北海道のイース

元SDN48津田麻莉奈さん 人生を変えた一頭はトゥザグローリー (2021年7月26日)

エキサイトニュース 津田麻莉奈さん(タレント/34歳)AKB48のお姉さん版SDN48でのアイドル活動を経て、現在は競馬の番組でもおなじみの津田麻莉奈さん。秘蔵写真は北海道でトゥザグローリーと見つめ合っている一枚。10年前にトゥザグローリーの夢を見たのがきっかけで競馬にのめり込むことになった……。◇◇◇写真は一昨年の夏で最近のものなのですが、トゥザグローリーと出合ったのはもっと前の2011年です。当時、私はSDN48に所属していて、体調を崩して劇場公演を休んだ日があったんです。熱にうなされて眠っていた時、メチャクチャ筋肉質で黒くてカッコいい馬が駆け抜けていく夢を見て。翌日、何げなくテレビをつけていると競馬中継が始まり、何の気なしに見ていたら、ムキムキで黒い馬がパドックを歩いてい

住宅街の牧場「反対」982人 匂いなど住民苦情 移転難航 栃木

 栃木県足利市の住宅街にある牧場を巡り、土ぼこりや鳴き声などに悩む周辺住民らが牧場運営に反対する982人分の署名を集め、県に陳情した。県はこれまでも運営事業者に行政指導しており、今後も必要に応じ対応する。事業者も、解決には移転や飼育頭数の縮小が必要との認識を示しているが、移転先の確保が難航しているといい、事態打開の見通しは立っていない。  牧場は同市大橋町2の「グランド ポニー クラブ」。人材派遣や介護施設などを手掛ける市内企業が運営事業者で、2016年3月、動物愛護管理法に基づく第一種動物取扱業者としての登録を受けた。ポニー5頭から始め、市によると、最大時には馬30頭、烏骨鶏などニワトリ100羽を飼育していたという。約3アールの敷地に厩舎(きゅうしゃ)の他、学童クラブを併設。

菅原明良騎手が通算100勝に王手!福島で15鞍騎乗

 関東のホープ、菅原明良騎手(20)=美・高木=が、デビュー3年目でJRA通算100勝に王手をかけている。「100勝はあまり意識していません。特に自分では変わった点もないですし、以前は下手だったけど、少しずつ勝てるようになってきたな、という感じですね」と自身はいたって平常心だ。  1年目31勝、2年目30勝と勝ち星を積み重ね、今年はすでに38勝を挙げて関東リーディング4位につけている。先週開幕した夏の福島開催で3勝をマークした。今週は15鞍を予定。重賞騎乗こそないが、10日の福島8R(3歳上1勝クラス)のミュアウッズ、「メンバーや馬場がかみ合えば」という同11R・阿武隈Sのモズナガレボシなどが有力だ。福島といえば、自身がJRA初勝利を飾った競馬場。「(開催)

【七夕賞】ズバリ!調教診断(最終版)byウマニティ

最上位は脚どり、気合乗りとも好感のトーラスジェミニ 日曜日に行われる七夕賞の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 (1)マウントゴールド【B】 (2)ロザムール【C】 (3)ワンダープチュック【A】 (4)トーラスジェミニ【A】 (5)ブラックマジック【C】 (6)ショウナンバルディ【B】 (7)カウディーリョ【C】 (8)アールスター【B】 (9)クレッシェンドラヴ【A】 (10)クラージュゲリエ【B】 (11)スカーフェイス【B】 (12)ツーエムアロンソ【C】 (13)プレシャスブルー【A】 (14)ワーケア【C】 (15)トラストケンシン【C】 (16)ヴァンケドミンゴ【B】 【調教予想からの注目馬】 力強い脚さばきが

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