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Latest Breaking News On - 2021自民党総裁選 - Page 1 : vimarsana.com

神奈川「2代連続」ならず 総裁選で河野太郎氏破れ落胆

 29日に投開票された自民党総裁選で、河野太郎行政改革担当相(衆院神奈川15区)は岸田文雄前政調会長に決選投票で敗れた。菅義偉首相(同2区)に続く神奈川県内からの2代連続の総裁誕生とはならなかったものの、決選投票で都道府県票の8割を獲得するなど国民からの人気の高さをうかがわせた。支援者らの間では落胆

復興、原発問題どう取り組む 岸田新総裁に注文相次ぐ 福島

 29日の自民党総裁選で、事実上の次期首相となる新総裁に岸田文雄前政調会長が選ばれた。東日本大震災からの復興や東京電力福島第1原発にたまる処理水の取り扱いに加え、新型コロナウイルス対策など直面する課題にどう取り組むのか。福島県民からはさまざまな注文が相次いだ。【尾崎修二、柿沼秀行、三浦研吾、肥沼直寛

甘利明氏を幹事長起用へ最終調整 党役員人事本格化

 自民党の岸田文雄総裁は30日、党役員人事で甘利明税制調査会長(72)=麻生派=を幹事長に起用する最終調整に入った。早急に党四役の顔ぶれを固め、10月1日に新執行部を発足させる方針だ。

オリパラから政治の季節へ 多様性や人権の課題はどこへいったのか? | | 伊藤和子

 今年の夏は、緊急事態宣言下という異常な状況下、東京オリンピック・パラリンピックが開催された。新型コロナウイルスで医療体制も逼迫(ひっぱく)し、多くの人が不自由を迫られている中、なぜ五輪だけ開催を強行するのか、という批判が広がり、菅内閣は追い詰められた。

安倍・菅政権考:日本が直面する「無理ゲー社会」と政治の機能不全 橘玲さんに聞く

 安倍晋三前政権から菅義偉政権までの9年弱、日本社会は大きく変化した。今、私たちが向き合うべき問題の本質はどこにあるのか。リベラル(自由)であるがゆえに生きづらい、そんな現代社会を攻略不能なゲームになぞらえた著書「無理ゲー社会」(小学館新書)がベストセラーとなっている作家の橘玲さんに聞いた。【聞き手

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