明石歩道橋事故20年 「亡くなった方に背中を押され、語り続け」遺族が事故現場で市職員研修
明石市は、同じ01年に起きた歩道橋事故と、当時5歳の女児が犠牲になった大蔵海岸砂浜陥没事故を受けて、7月21日を「市民安全の日」に制定。13年度から、当日に新人や若手職員を対象にした研修を続ける。両事故の後に入庁した市職員の割合は、今春に50・2%と全体の半数を超えた。 同日午前、歩道橋の事故現場にある犠牲者の名を刻んだ慰霊碑「想の像」の前で、下村さんは新人職員23人を前に「事故当時、わずか1å...