天ケ瀬の旅館、進むために壊した"わが家"に「ありがとう」|【西日本新聞me】
「日田屋」の階段の壁に書かれた佐藤さん家族の名前と「ありがとう」の文字 あの日から間もなく1年。昨年7月の豪雨で被災した大分県日田市天瀬町の天ケ瀬温泉街にある老舗旅館「日田屋」は、築100年を超える建物の解体を終え、再開の時を待つ。おかみの佐藤美香さん(57)は、外壁が壊され、さら地になるまでをスマートフォンで撮影。3世代6人が暮らし、懸命に働いてきた“わが家”の最後を見守った。「寂しさはあるけど、前を向く...
Source: nishinippon.co.jp