[書籍で深掘り]「無子化社会」を日本はどう乗り越えるのか
レビュー 「子どもが幼いうちは母親がつきっきりで育てるべき」「ミルクでなく、母乳を与えたほうがよい」「離婚した夫婦の子どもは不幸になる」――テレビやインターネットなどでよく耳にする話だ。本書では、経年のデータを検討することによって、科学的な「確からしさ」をわかりやすく紹介し、こういった「常識」にメスを入れていく。本書を読めば、政府統計にすら数字のマジックが潜んでいることや、これまでの研究の多くが...
Source: nikkei.com