かつての未来都市はいま 千里ニュータウンの思想を歩く:朝日新聞デジタル
千里NT開発の背景にあったのは、戦後の深刻な住宅難だ。府などは吹田、豊中両市にまたがる計1160ヘクタールの土地を買収し、計約3万7千戸の団地や戸建て住宅を計画的に建設。 NT内は南、北、中央の三つの「地区」と、12の「住区」に分割され、各住区には「○○台」(吹田市側)「新千里○町」(豊中市側)の名が付けられた。 計画にあたって参照されたのが、米国のクラレンス・ペリーが唱えた「近隣住区論」だ。 住区の中心に交...