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【先ヨミ・デジタル】GReeeeN「アカリ」DLソング現在1位、『竜とそばかすの姫』テーマ曲／LiSAが続く

2021年7月30日 / 17:20 　7月26日に配信スタートした「アカリ」は、日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』の主題歌だ。ミュージックビデオも公開されており、9月8日にはシングルCDとして発売される。 　最新ダウンロード・ソング・チャートで2週連続トップに立ったmillennium parade × Belleの「U」は、今週前半3日間で7,110DLを売り上げて2位に。配信開始から17日間で6.5万DLを突破した。本曲は細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』のメインテーマで、4位には映画に登場する歌姫ベルによる「心のそばに」（4,865DL）、7位に「歌よ」（3,777 DL）が入っており、週末の映画動員によっては、さらに売上を伸ばすことが予想される。 　「U」に続くのは、LiSAの新曲でTVドラマ『プロミス･シンデレラ』の主題歌である「HADASHi NO STEP」だ。配信3日間で5,337DLを売り上げており、ドラマの勢いや9月に控えるCDリリースに向けたメディア出演に合わせて、今後もアクションを起こしそうだ。速報トップ10に入ったニュー・リリース楽曲では、TVアニメ『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第1クールのオープニング主題歌である「THE POLiCY」（3,770DL）が8位についている。 　また、6位に入っている桑田佳祐の「SMILE～晴れ渡る空のように～」（3,912DL）や11位の嵐「カイト」（2,678DL）と、現在開催中の【東京オリンピック】の関連曲が好調な動きを見せている。 ◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報

「竜とそばかすの姫」が興収24億円！「美女と野獣」オマージュの強さとモヤモヤ感｜日刊ゲンダイDIGITAL

元乃木坂・堀未央奈　"竜とそばかすの姫"ベル風ピンク髪&メイクに「実写版レベル」「最強に可愛い」の声― スポニチ Sponichi Annex 芸能

細田守監督「母性や父性にとらわれているのでは？」（小原篤のアニマゲ丼）：朝日新聞デジタル

[PR] 「竜とそばかすの姫」から、ネットの歌姫ベル。映画は16日から全国公開中　（C）2021　スタジオ地図 　主人公は高知の田舎で生まれ育った内気な高校生すず。幼い頃に母を事故で亡くして以来、大好きな歌が歌えなくなったが、全世界で50億人が集うネットの仮想世界〈U（ユー）〉に、親友ヒロちゃんの勧めで参加したところ、そこでは自然に歌うことができた。ネット上の分身「ベル」になって自作の歌を披露したところ歌姫として世界中の人気者に。コンサートに乱入してきた「竜」と出会ったベルは、荒々しい外見と振るまいに戸惑いつつもなぜかひかれていく。すずは竜の優しさと傷ついた心の痛みを知るが、彼はルール無視の乱暴さゆえ〈U〉で憎悪の対象になり、正体探し（つまり「身バレ」という罰を与える）が過熱していく――という物語。 　発想の源は「ネットで『美女と野獣』をやってみたら」。細田監督はディズニーアニメ「美女と野獣」（1991年）を深く愛しており、また、ネット世界を「デジモンアドベンチャー　ぼくらのウォーゲーム！」（2000年）と「サマーウォーズ」（2009年）で描いており、「誹謗（ひぼう）中傷やフェイクニュースといったネガティブな面が強調される中、ネットを肯定的に描き続けている世界で唯一の映画監督じゃないか」と自負しています。 インタビューに答える細田守監督=7月9日、東京・汐留

中村佳穂が「竜とそばかすの姫」舞台挨拶で劇中歌をアカペラ歌唱、声優初挑戦の幾田りらも登壇（舞台挨拶レポート / 写真19枚）

映画「竜とそばかすの姫」公開記念グッズがナタリーストアに登場

そばかすの姫と監督、出会いは奈良の靴店「曲がやばい」：朝日新聞デジタル

[PR] 　アニメ映画「竜とそばかすの姫」（16日公開）が細田守監督の新作として注目される中、気鋭のミュージシャン・中村佳穂さんが主人公の声に起用され、話題となっている。新作は歌が重要な意味を持ち、中村さんは高校生「すず」と分身の歌姫「ベル」を演じる。今から2年前、構想を練っていた細田監督が中村さんと初めて出会ったのは、古都・奈良だった。 　格子戸の家並みが広がる奈良市中心部の「ならまち」は、鹿が遊ぶ奈良公園、興福寺や東大寺などに近い。その一角にある靴店「NAOT　NARA」で、普段は靴を選ぶ客がくつろぐ長椅子の代わりに、小さな椅子が所狭しと並べられた。2019年7月7日の夜のことだ。 　用意された60席ほどがびっしりと埋まり、立ち見もいる。ピアノが配置された店内にメガネの女性が登場した。中村さんだ。

『竜とそばかすの姫』細田守監督作品として初のIMAX上映決定｜オリコンニュース｜上毛新聞ニュース

　圧倒的高精細な映像と重厚な音響が楽しめるIMAXでの上映は、「歌」と色鮮やかな＜U＞の世界を体感する今回の作品にぴったり。仮想世界＜U＞で歌姫ベルが生き生きと歌うシーンを切り取ったIMAX版の新ポスタービジュアルは、7月2日よりIMAX上映を予定している38の劇場で掲出が始まる。

『竜とそばかすの姫』細田守監督作品として初のIMAX上映決定｜山形新聞

細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』（7月16日公開）IMAX版ポスタービジュアル（C）2021 スタジオ地図 　『時をかける少女』（2006年）、『サマーウォーズ』（09年）、『おおかみこどもの雨と雪』（12年）、『バケモノの子』（15年）、『未来のミライ』（18年）を発表してきたアニメーション作家・細田守の監督最新作『竜とそばかすの姫』（7月16日公開）で、細田作品としては初となるIMAX上映が決定した。全国公開同時に、現在日本に導入されている全38の劇場で同時公開される。

「竜とそばかすの姫」メインテーマはmillennium parade×中村佳穂、常田大希「最高に刺激的な製作」（コメントあり / 動画あり）