考案したきじまさんは「ちょっと今回、ストイックに豆腐と向き合ってみたいなと思いました」と語ります。その言葉通り、豆腐がキーマカレーのひき肉の役割を果たしています。
木綿豆腐をフォークを使って潰し、電子レンジにかけて温めて、さらにペーパータオルに包んでしぼることで、面倒な水切りも楽にできます。水分が抜けた豆腐が、まるでそぼろのような食感になります。
カレー粉とケチャップ、ウスターソースで味付けしますが、その後、隠し味としてバターとかつお節を加えます。バターが淡泊な豆腐にコクを与え、かつお節がうまみを補います。きじまさんも「和食に限らず、なんか物足りないってなった時に、かつお節を使うのはいいですよ」と話します。
記者も実際、自宅で夕飯のためにつくってみま
プチ不幸③距離を詰めてくるママ友 | 育児やら何やらバタバタしがちな日常 in イギリス
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厚揚げにうまみがジュワッ きじまさんのアレンジレシピ：朝日新聞デジタル
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店頭で購入した場合の賞味期限は2日間だが、急速冷凍して送る通販では、冷凍庫で1カ月は保存が効く。食べるときは、冷凍庫から取り出して待つこと10分。お気に入りのコーヒーや紅茶とともに、すぐにすてきなティータイムを始められる。
オーナー兼パティシエの右手武臣さんいわく、推奨は10分だが、まだ中がひんやりとしている5分くらいで食べるのも、これからの季節にはおすすめとのことで、さっそく試してみた。確かに外側のカリっとした香ばしさと、中のひんやり、もっちりとした感触のコントラストが絶妙で、特にハニーレモンやピーチパッションなどの柑橘系にはぴったりだった。
もうひとつ、このカヌレのお気に入りポイントが、直径3センチ、高さ3センチほどの小ぶりなサイズ感。ちょっと小腹がすいたときに本当