担当記者は見た!:「京大出身」のレッテルに葛藤 競歩・山西利和の悟った境地
「京都大出身と言われるのは嫌」。東京オリンピックの陸上男子20キロ競歩代表、山西利和(25)=愛知製鋼=の心の叫びだ。眼鏡姿の小柄な世界王者は、判で押したように「文武両道」と見られる葛藤から、どう心境が変化し、金メダル最有力候補になったのか。 「いろいろ考えるタイプ」にはまった特性 競歩を始めたのは京都・堀川高1年生の時。陸上部顧問の船越康平さん(現京都工学院高教頭)に勧められたことなどがきっかけだ。...
Source: mainichi.jp