「野生のごちそう」書評 食材から環境問題を掘り下げる|好書好日
「野生のごちそう」 [著]ジーナ・レイ・ラ・サーヴァ 文明と自然の領域が接近し、境界は曖昧(あいまい)になった。動植物の自然の生態系に介入する人類。本書は野生の食材というテーマから環境問題を掘り下げる一冊だ。 著者は、有名レストランで蟻(あり)が口内ではぜるのを感じ、コンゴ民主共和国でチンパンジー肉の闇取引を目撃し、スウェーデンではヘラジカに舌鼓を打つ。そうした身体を張った食レポの本当の意図とは...
Source: asahi.com